かぼちゃをもっと美味しくする方法『キュアリング』

こんにちは。

今日も前回に引き続き、かぼちゃについて書きたいと思います!

今日のお題は、収穫したかぼちゃをもっと美味しくする方法『キュアリング』についてです。

下の写真が、収穫直後の様子。
切り口がまだ瑞々しく、フレッシュな感じですね。

ほっこり姫

収穫後、日陰で1週間ほど置いておくと、下のように、芯までコルク状に変化します。

ほっこり姫

キュアリングは、本来このように、コルク化を促進して、輸送中の腐敗を防止するための技術で、サツマイモやかぼちゃなど一部の野菜で汎用されている技術ですが、このとき、保存性のアップという利点に付随して、でんぷん質がキュアリング中に糖へと変化し、甘みがぐっと、増します

商業用途では輸送時の腐敗防止が第一の目的ですが、家庭菜園においてもこのキュアリング作業(≒追熟)を行うことで、格段に美味しいかぼちゃを味わうことができます。

せっかく一生懸命育てたかぼちゃ、もう一手間だけ加えて、もっと美味しく味わってみませんか?

キュアリング完了後のかぼちゃ
(本来、温度や湿度を管理して行いますが、日本の夏季はちょうどかぼちゃのキュアリングに適した温湿度なので、無加温、無加湿でも理想的なキュアリングが行えます)

ほっこり姫

栽培メモ:ほっこり姫(タキイ種苗)ゴールデン粒状培養土野菜用深型レリーフプランター600