スイカの整枝(子ヅル2本仕立て)

こんにちは。

今日はスイカ(品種:紅しずく)の様子をアップします!

前回、摘心(親ヅルの先端をカットして親ヅルの成長を止めること)をしたことをお伝えしましたが、それから1週間たってぐんぐん脇芽(=子ヅル)が伸びてきました。

今回行う整枝法は、子ヅル2本仕立て。
各節から伸びた子ヅルのうち、良く揃った2本を残して、他の子ヅルは取り除きます。

「成長の良い子ヅル2本」を残しても良いのですが、管理のしやすさという点では「成長の度合いが揃った子ヅル2本」を残して整枝するのがお勧めです。
*成長の良い子ヅル2本を残すほうが管理がやや面倒になる分、大失敗する確率は低いです。株の状態を見て、余力がなさそうな場合は成長の良い2本を残したほうがベターです。

具体的には・・・

この写真だと各節から子ヅルが出ていますが、写真右側に伸びる子ヅルと写真中央上に伸びる子ヅルが良く揃っていて、写真下側、左に伸びる子ヅルは極端に成長が良いので、取り除くべき子ヅルは一番成長の良い一番下の子ヅル、ということになります。

紅しずく

整枝後はこのようになります。

紅しずく

こちらの株でもやはり一番下の子ヅルだけが大きく、中央から左右に伸びる子ヅル2本の成長が良く揃っているので、一番下の子ヅルを取り除きます。

紅しずく

整枝後はこのとおり。
中央から左右に出た子ヅル2本を大切に育てます。
(厳密には左側に伸びたツルの花芽が出ているところまでが親ヅル、花芽のすぐ右が摘心の跡。そこから先の細い新芽が子ヅルです)

紅しずく

今回除去した脇芽はこんなにたくさん。
おかげでずいぶん風通しもよくなりました。

紅しずく

プランター全体としては現在、こんな感じです。

紅しずく

左右どちらの株もこの時期としては理想的な仕上がり。

子ヅルが伸びたあと、支柱に誘引して立ち作りにする方法と、地這い作りにする方法がありますが、そのあたりの詳細については次回以降、ご紹介したいと思います。

*この記事は5月21日の様子です。

栽培メモ:紅しずく(タキイ種苗)ゴールデン粒状培養土野菜用深型レリーフプランター600