土選びのポイント

このページでは、プランター菜園を行う上でプランターと並んで重要なアイテム=土の選び方のポイントをご紹介します。

若干、御幣のある表現かもしれませんが、野菜の味を決めるのは土といっても過言ではありません。これからプランター菜園を始ようという方は、単に高い、安いではなく、ぜひこだわりを持って納得の土を選ばれることをお勧めします

プランター菜園に適した土とは?(培養土がお勧め!)

プランター菜園を行う上で「良い土」とは一体どのような土をいうのでしょうか?

一口に土といっても、赤玉土や、腐葉土、黒土、鹿沼土など、さまざまな特性を持った種類の土が市販されています。良質な野菜を育てるためにはこれらをバランスよく配合し、保水性や保肥性(養分を保つ力)、通気性、排水性が最適な土を作ってあげる必要があります。

おじいさんやおばあさん、昔から長く園芸をしているセミプロ級の方はその人がこれまで培ってきた経験を生かし、自分独自の配合でブレンドを行って自分だけの土を創り上げ、自分の土でしか出せない野菜の味までをも引き出すことが出来るわけですが、単に趣味でプランター菜園を始めたいという人にとっては到底まねの出来ない高度な知識と技術が求められます。

そこで現在は、あらかじめメーカーが野菜栽培用に配合した「培養土」を購入するのが一般的です。

培養土として販売されている土を購入すると、赤玉土+腐葉土+バーミキュライト+パーライト+元肥(もとごえ=あらかじめ土に混ぜておく肥料成分)をそれぞれ購入して、絶妙な比率で混ぜ合わせるような手間が省ける上、プランターのように少量の土が必要な場合には個別に買うより経済的で、お勧めです。

そしてなにより、プランターを用意してただその培養土を入れれば基本的にはすぐに栽培をスタートできるので楽チンなのです

培養土も色々(粒状培養土がお勧め!)

培養土と、ひとくちに言ってもいろいろな種類があり、25リットルで300円程度の非常に安価なものから、1500円以上の高級品まで、値段でみても本当にピンきりで、最初はどれを選んだらよいのか分からないと思います。

安いものであっても、生命力が強く土をあまり選ばない種類の野菜ならば全く問題なく育てることが出来ますが、一般に、安すぎる培養土は、原料の品質管理が不十分で、単粒化した細かい砂のような土が多く混ざっていたり、雑草の種子が混入していたり、雑菌、病原菌や化学汚染物質が混入していたりするケースもありますので、本当に安心で安全な野菜を家庭で無農薬で育てたいのなら、私はあえてここでケチらずに、ある程度高級な培養土を買うことをお勧めします。

有名メーカー製の高品質な土は、雑草種子や雑菌、化学物質汚染などあらゆる面で品質管理が徹底されていて安心ですし、一度購入してしまえば年に一度程度、ちょっと手間を掛けるだけで何年にも渡って再生利用して使い続けることが出来ますので、長期的に見れば実はそれほど大きな出費にはなりません。

また、培養土を形状で分類すると、普通の細かい土らしい土と、ペレット状に加工された粒状培養土があります。

プランター菜園の場合は、一般の菜園と違って部分的な密閉度が高くなるため、特に高い保肥力、保水力、排水性が求められます。

そのため、プランター菜園には粒内に強い保肥性、保水性を備え、粒間からの排水性が良好な、粒状培養土が理想的です。

Yu-Rinお勧めの培養土

いろいろな土を比較検討した結果、現在、私が愛用している培養土は…
アイリスオーヤマのゴールデン粒状培養土【野菜用】です。

この培養土はちょっと値段がお高いのですが、以下のような特徴があります。

・細かい土ではなく、比較的大きな「粒状」に整形されているため、適度な保水性がありながら、通気性も極めてよく、排水不良による根腐れを予防でき、根に常に新鮮な空気を送ることで根の張りが良くなる。

・完全発酵済みの天然有機成分が配合されている。

・200℃の高温加熱殺菌済みなので、病原菌や雑草の種子の混入が全く無い。


・粒状なので作業をしても(土が乾いた状態だと)手が汚れず、管理が楽チン!


・古くなったら専用の【
ゴールデン粒状シリーズ古くなった土の再生材】を使えばお手軽に土のリフレッシュが可能

・緩効性肥料(かんこうせいひりょう=ゆっくり溶け出て穏やかに効くタイプの肥料)入りで元肥(もとごえ=あらかじめ土に混ぜておく肥料成分)を入れる必要がない

・鉢底石が不要

メーカーホームページにもかなり詳しい情報がありますので、興味のある方は一度ご覧になると参考になると思います。
http://www.iris-gardening.com/ousama/
http://www.iris-saien.com/p_kotsu/01_01.html

この土はホームセンターなどでもよく売られているので近くにホームセンターがある方はそちらで購入しても良いのですが、かなり重い上、ネットでもしばしば送料無料キャンペーンを行っているので、ネットで購入するのがお勧めです


ゴールデン粒状培養土野菜用

是非、こだわりの土でこだわりの絶品野菜を作ってみてください